卒業生の声

 村西を巣立った卒業生たちが、村西で過ごした3年間の思いを寄せてくれました。

 私は村西で過ごした三年間で「新しい自分」を見つけることができました。きっかけは一年生
一学期の定期テストです。中学生の頃は平均的な成績だった私が、中間テストで学年一位を獲るこ
とができたのです。あの時の喜びは今も忘れられません。しかし、期末テストでは油断してしまい、
一位を逃してしまいました。その時私はとても悔しく感じるとともに、次は絶対に一位になってや
る、と思いました。それから私は授業やテスト勉強に誰よりも一生懸命取り組むようになりました。
 この一連の出来事で、私は中学生の頃には気づかなかった負けず嫌いな一面があることを知った
のです。そしてこの「新しい自分」は私の進路、駒澤大学への進学を決意するきっかけにもなりま
した。
 中学校を卒業して、高校という新しい環境に身を置くことになる皆さんの中には、不安を感じて
いる人もいると思います。ですが、それは交友関係などの「外の世界」を広げるとともに、今まで
気づくことがなかった「新しい自分」を見つけることができる絶好の機会でもあるのです。そして、
村西の頼りがいのある先輩や先生方は、その自分探しを全力で手助けしてくれます。皆さんも村西
で「新しい自分」を見つけてみてください。

(2019年3月卒業 男子 進学)

 

   私は高校生活の中で特に部活動を頑張りました。中学と同じ野球部で、高校ではマネージャー
として所属していました。一緒に試合に出ることはないけれど、選手が常にベストな状態でいられ
るようにチームの一員として努力しました。1つの行動でチームの雰囲気が大きく変わることを経
験し、責任の大きさ、チームプレーの大切さを学びました。
 私は夢であるフライトナースに近づくため、北多摩看護専門学校へ進学することを決めました。
私の成績では一般での合格は難しいことを知り、部活の休憩時間や、試合の移動時間など空いてい
る時間を全て勉強に使いました。1つでも多くチャンスがもらえるならと、推薦を受けることを決
めてからは小論文や面接練習を本格的に始めました。自分の考えを言葉で表すことは想像していた
よりも難しくて、先生方にたくさん協力していただきました。面接では自分が頑張ってきたこと、
部活の仲間と過ごした日々を誇りをもって話すことができました。
 頑張れと背中を押してくれた友達、合格を誰よりも喜んでくれた先生、1番近くで支えてくれた
家族、たくさんの人に支えられていたと改めて実感することができました。
 人生でたった3年しかない高校生活、失敗を恐れずたくさんのことに挑戦してください。
(2019年3月卒業 女子 進学)


 

 私が高校生活で一生懸命に取り組んだことは部活動(バドミントン)です。部長という立場で多
くの部員をまとめることで統率力と責任感を培うことができ、自分に自信がつきました。3年間続
けることができたのは協力してくれた部員のおかげです。
 私が警察官になると決めたのは中学生の頃です。初めは、自分が社会に出て働くなら人の役に
立ってやりがいのある仕事に就きたいという理由からでした。けれど、警察官の仕事を詳しく知っ
ていくうちにその魅力にどんどん気づき、その中でも白バイ隊員が本当にかっこよく、自分も絶対
に乗ろうと決めました。
 初めは大学を卒業してから採用試験を受けようと考えていたのですが、夢を早く叶えることが出
来るならその方が絶対にいいと思い、高卒で試験を受けることに決めました。
 4月1日から寮生活が始まります。今までのように子供扱いされず1人の大人として扱われるのは
嬉しい反面厳しく辛いことに直面することになります。
 けれど私には心強い友人や家族がいます。皆が背中を押してくれたから警視庁に行く勇気をもら
いました。これから私はたくさんの高い高い壁にぶつかります。でも、私は1人ではありません。
私には必ず応援してくれてる人が近くにいます。
 その期待をバネに日本一の白バイ隊員になれるよう日々努力し、1番の女性警察官になります。
20193月卒業 女子 就職)

 

 私は三年間文武両道を目標に高校生活を送りました。野球部に所属し、3年生では主将をさせ
て頂きました。なので、高校生活で一番思い出に残っているのも部活動のことです。部活ばかりで、
アルバイトもできず、勉強も少ししかできていませんでした。でも、卒業してから思うことは部活
動を続けて良かったということです。高校生になって遊びたい人やアルバイトをしたいと思う人は
たくさんいると思います。でも、部活動を引退してからでもアルバイトや遊ぶ時間はたくさんあり
ます。
 なので、三年間思い切り部活動に力を入れてほしいと思います。さらに、部活動をしていること
で進路を見つけることもできます。私は、将来野球部の顧問をしたいので教職の道に進もうと決め
ました。この道に進もうと決めたのも2年生の冬でした。担任の先生のちょっとした一言も決め手
になりました。
 そして、進路は夢を実現するために、明星大学人文学部日本文化学科に合格しました。面接の際
も野球の話で打ち解けることができ、スムーズに進めることができました。自分が好きで続けたこ
とが自分の助けになり、進路になりました。
 三年間部活動を続けていればたくさんの思い出と仲間に出会えます。後悔はたくさんすると思い
ます。しかし、後悔の少ない高校生活を選択してほしいです。楽しく、輝いた高校生活を送ってく
ださい。
20193月卒業 男子 進学)
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